八百屋開業

　　　　
タイの人は器用なんだろうな。
手のひらに乗るほどの大きさでこんな世界を作り出してしまう。
しかし、顧客は海外である。いいお値段だ。
ひとつひとつの野菜、ケーキ、パン、食べられる本物より高い。
野菜かごの天秤棒のミニチュアを買うお金で、街の野菜売りの天秤棒買い切り、可能であろう。
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きょうはチットロムの伊勢丹まで肉と魚の支払いに行った。
あさって、空港まで届けてもらう冷凍パックしてもらった食材である。
１５Ｋｇで梱包、ドライアイス込み込みでちょうど２万円。
伊勢丹の一階にこれらのミニチュアをワゴンで売っているのを見つけていたのだ。

ウイークエンドマーケットにいけばもう少し安く手に入れることができるのは判っているが
ついつい買ってしまいました。
今日かった食べられない食材のすべて。
これで八百屋とパン屋が開けそうだ。
　　　　　

Comments

[投稿情報: いそた]

tacca531 さん、おはようございます。
デリーに戻ってきてしまいました。

さすが御目が高い！そうです、もやしなんです。
ひとつひとつが微妙に形が違っていてとても自然です。
子供にやっちまうのはちと惜しい気もしますなぁ。

[投稿情報: tacca531]

すてきですね～ミニチュア。こういうの、大好きです。子どもの頃は、実家（定食屋）のメニューの食品サンプルを勝手に持ち出してままごと遊びして叱られました。いそたさんの写真の中では、左下の「もやし」（？）が気になります。