インド経済のごとく

９月に入りモンスーンも明け、気温は高いながらも湿気のない爽やかなセカンドサマーがやってきたと書いたはずだったが、先週一週間は毎日のように雨が降り、道路は冠水し、木々は倒れ散々であった。

今週になって、雨こそやんだものの
どうもジトジトして気持ち悪い。
日本の梅雨明けの夏のような不快さだ。
湿度はのきなみ８０バーセントを超えている。

ムシムシして不快指数がうなぎ昇りな今日、
先月分の電気料金の請求書が届いた。

成長めざましいインド経済の伸びのごとし。

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８月一ヶ月の電気代がなんと６５５０ルピ。日本円で約1万６千円。
過去２年半の記録を見ても、今までの最高で４８００ルピだった。
電気代が値上がりした上、今年は例年より暑かったからやむなしか。

隣のアメリカ人家族ではなんと1万３千ルピだったとかで
大騒ぎで大家さん管理の電気メーターを調べさせていたらしい。