インド最大のオートバイ会社が生産一千万台を達成し、盛大に記念パーティを開いた。
クトゥブ・ミナールの近くの催しもの会場に巨大なテントを用意し500人ものお客が招かれた。
インドのこういったパーティーは結婚式を含め前が長い。今回も7時半開場、8時半スタートで最初なにやらシタールを含むちょっと現代風にアレンジされた音楽がはじまった。なにやら有名?なグループなのか紹介もあったが聞き取れず。
タンバリン風の打楽器ひとつで勝負(左)、くまのプーさんからぶん取ってきた蜂蜜壷ひとつで勝負(中)、シタール、キーボード、ドラムの以上5名のセッションである。すべてマイクで拾ったりして増幅した音だからホントの音はわからないが打楽器の見事な手さばきはすごい。ただ、長すぎるぞ。どーだ、すごいだろう、が長すぎるんだな。
シタールの演奏を直に見たのははじめてだ。先日しいれた情報、シタールは弦一本しか使わない、っていうのを確かめた。爪弾くのは中心の弦だけ、あとの弦は共鳴用らしい。なるほどそうだった。しかし、この画像、左手一本で音階から爪弾きまでこなしすごすぎた。
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