日曜日の昼間、まったりとくつろいでいるとベルが鳴る。
ドアを開けてみればチョキダル(門番)が紙袋を持って立っている。
彼はヒンディしか喋れないが、どうやら誰かが持ってきたらしい。
心当たりはないしちょっと見てみると宝石やの挨拶らしい。
宝石やには縁も取引もないからお二階さん(日本人家族)の間違いじゃないの
って英語で言ってみたらいったん引き下がるも、再びあらわれたチョキちゃん
なんと同じ袋を今度は二つ持ってきた。どうやらお二階さんの分もあるようだ。
サーバントのマリーさんは教会にお出かけ中で訳分からぬままとりあえず預かった。
色とりどりの宝石の粉で彩色された宝石画である。
コンノートプレースにあるジュエリーショップの御挨拶なんだろう。
きっと日本人はいいお得意さんが多いので釣りえとしてくれたのだろう。
教会から戻ってきたマリーさん、チョキダルから事情を聞いて
一袋はお二階さんへと引き取っていってくれた。
こんにちは。
宝石店からの宝石画、同じものが我が家にも届いていたので、びっくりしました。
いそたさんとは多分、同じご町内だと思うのですが、一体、いくつ配ったのでしょうね?
投稿情報: patjal | 2005.10.29 16:37