もう少し先になったら書き込もうと思うが
しばらくインドを離れることになっている。
職場の気の置けない仲間が壮行会を開いてくれることになった。
まぁ、集まってワイワイ酒を飲む口実なだけだが参加者中大半が行ったことのない近所のコリアンレストランに行くことになった。
バサントビハールCブロックマーケットに存在するSUN&MOON。
大抵のコリアンレストランの常だが、ここも一般アパートでそのまま営業している。昨年一度利用してビールの安さとアットホームな雰囲気が気に入っている。
メニューはハングルとその読みが英語表記してあるだけで写真もない。以前来たときはメニューの内容が英語で添え書きしてあったはずだがなぜかなくなっていた。店の娘に尋ねても我々のイメージする韓国料理の呼び名と内容がうまく伝わらない。韓国人と思しきおかみさんを呼んでもらってやっと適当なメニューを注文した。
おかみさんの勧めでプルコギを注文。なんかぶつ切りのビーフがやってきた。以前日本で食べたプルコギのイメージと違うぞ。しかし焼肉と思えばよし、皆で喜んで食べた。
あとは小エビのフリッターやらチジミやチゲ、クッパなどを注文した。クッパでは通じず、おかみさん曰くチャンポンと言うが本当か?
料理は高いが、ビールが大瓶100ルピと安いしコリアン特有のお代わり自由のキムチ類やライス、フルーツなんかもサービスなので
ポインツ高いお店なのである。さらに女性が給仕してくれる
インドでは稀有な存在なのである。
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