2003年夏に超大接近となった火星だが
今月末にも準大接近となり比較的大きな姿を楽しめる。
本日深夜望遠鏡を担ぎ出しベランダ観望とあいなった。
資料によれば本日の視直径はおよそ20秒、
つまり1度の180分の1である。
月の視直径は30分、つまり0.5度である。
大雑把に言えば月のおよそ100分の1しかない。
100倍の望遠鏡で見て、肉眼の月程度の大きさなわけだ。
口径7センチの屈折望遠鏡にコンパクトデジカメを
手持ちであてがって画像を撮ってみた。
折りしも大シュルチスが正面を向いており
単画像ながらなんとなく三角形の黒い影が判るだろうか。
次回、今回程度の接近となるのは15年後のことである。
定年退職後、のんびりと火星を眺めていられるだろうか。
micchaさん、ナオミさん。
火星を見たい人は夜の12時に集合!
土星を見たい人は朝の4時に集合!
JWさん、電撃ラケット大活躍です。
インドで殺生ってのも気が引けるのですが
デング熱にはかかりたくないですからねぇ。
外で寝ちゃってるチョキちゃんたちはデング熱大丈夫なんだろか?
投稿情報: いそた | 2005.10.21 05:53
おぉ! やるやる観望会。
投稿情報: ナオミ | 2005.10.20 19:32
あ、ちゃんと望遠鏡が上を向いてる!?
電撃ラケット片手に天体観測をされているんですね!
投稿情報: JW | 2005.10.19 23:53
是非一度見せていただきたいです!
投稿情報: miccha | 2005.10.19 12:55
そうですね。月の東にある明るい星です。
明るさの等級で言えばマイナス2.2等ということで
シリウスよりも明るいんですよ。
帰国前に火星観望会でもやりますかね。
夜更かしすれば土星も見えますよん。
投稿情報: いそた | 2005.10.18 23:28
ほぇー月の側にみえている赤いのですよね?
今日も月、綺麗でしたね~。
投稿情報: ナオミ | 2005.10.18 22:59