じゃんく王デリーに住む

朝食モリモリ

現在泊まっているサービスアパートメントのジャスミンシティ。
長期ホテル契約のサービスだろうか、朝食クーポンが２週間分付いてきた。
一ヶ月半の滞在中、仕事の休みがちょうど１４日あったので休日だけ利用している。

生野菜からはじまり、各種ソーセージ、ミニビーフステーキ、シーフード炒め物、アスパラなんかの野菜炒め、各種卵料理、ピラフ、お粥、各種ブレッド類、食後のフルーツ、もちろん各種飲み物。どれもこれもお好きなものをお好きなだけ。もちろん日ごとに内容は変化するからすぐには飽きることもないだろう。
朝からモリモリ食べられる元気な体に感謝感謝で私の休日は始まるのだ。

ちなみにお金を払う場合は一回１８０バーツ、日本円で５００円です。
一ヶ月回数券なら一回４００円なんだそうな。
　　　　　

ちょ～っと待ったぁ

タイの街角に飾ってあるプミポン国王の肖像。
前回もカメラ好きなご様子を紹介したばかりだが
カメラプラスアルファなお姿もご披露しよう。
いったいどんな場面なのか想像もつかない。

日本でも皇室写真集はけっこうな売れ行きだろうが
タイでもやっぱり国王写真集なんてのがきっとあるんだろう。

バンコクで爆弾

「きょうはバクダンでも食いにいきますか」
付き合いの悪い出張者に気をつかって現地駐在さんがさそってくれた。
爆弾と言えば私の地元では爆弾ハンバーグだが様子は全然違うらしい。
食べてからのお楽しみということでバンコクの有名どころタニヤにある
和食どころの味里へと向かった。

もう一人の駐在さんも同行するも、言いだしっぺは「バクダンとご飯だけ頼んでおいて」
と言い残し、ゴルフの景品にする帽子を調達しに消えてしまう。

バクダン初体験の二人の前に現れたそのものはこれ。

電柱でござる

日本では見かけない角型の電柱。
たしか、インドも角型だったような。
しかしインドはこんなにまっすぐ立っていない。

甘いぜ

タイの清涼飲料水の種類はごまんとあるが、どれもこれもやたらと甘い。
暑いときなどは砂糖無しのダイエットコークなんかを飲みたいところだが
タイでは目にしなかった。駐在員に聞いても同じ情報だった。

しかし、探せばあるものだ。コークならコカコーラライト、ペプシならマックスとして缶入りのものが売っていた。しかしまだまだ市民権を得るには程遠い状態のようだ。

ところがこと緑茶に至っては日本のお茶メーカーがこのタイ市場に目をつけはじめているらしい。
日本の経済番組をタイで見たのだが、緑茶が静かにブームとのこと。

しかし油断大敵、緑茶も３種類ある。甘いのも売っているので気をつけなければならない。
しかも５００ｃｃ一本が２０バーツと、なかなかのお値段である。

癒されタイ

いけない。
毎夜ソイカウボーイに現れる子象のことが気がかりだ。
かつてモーリス・センダックの「そんなときなんていう？」っていう絵本で
わたしは赤ちゃん象に出会ったときの挨拶の仕方を学んでいる。
そんなことばかりが頭をめぐり、今日もプロムポンにある高級デパート、
エンポリアムへ出かける。

先週見つけた私の欲しいものを購入するのが目的だ。
なぜかＣＤショップに置かれていた知る人ぞ知る、クランプラーというカメラバッグ。
しかし・・・。
先週あったはずの棚はもぬけの殻、ひとつも無い。
売れ行き悪いから整理したとのこと。
よりにもよって、私が買いに来たときに無くさなくても。

意気消沈してフラフラと上にあるおもちゃ売り場に。
そういや今度の一時帰国のとき、娘になんか買って行ってやんなきゃなと思いつつ
なんとなく、視線を感じた。
　いや、デンパかもしれない。
ウイークエンドマーケットの喧騒の中では弱りきっていたアンテナも
今日の痛手に逆に感度アップしていたのかも知れない。
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急がば潜れ

宿泊先からのＢＴＳ最寄駅アソークに行くにはアソークの大通りを渡らなければならない。信号もあるし交通マナーもわりと良いここバンコクでも気の弱いお方は渡りきれずに中洲に取り残され状態になることしばしば。

今年の初めに開通した地下鉄がこの通り下を走っており、しかもスクンビット駅はまさにこの中洲の真下にある。
そこでエスカレーターで地下にもぐり地下鉄は利用せず、道路の下をくぐってまたエスカレーターで地上に上がればそこにアソーク駅があるというわけだ。

ついででなんですが、地下鉄の入口に行くのには、夜の歓楽街ソイカウボーイを抜けると近いのです。明るいうちですがここを通って行きます。明るいうちは子象もいません。残念。

　　　　　　

何年生まれ？

インドでは買い物をするとき、必ず賞味期限を確認する。
ただでさえ劣悪な環境下にある商品なのに、
すごく古いものを平気で売っているからだ。
バンコクでコンビニに入ってもその癖は抜けない。
しかし、タイこの日付はいったい・・・？

ネットで検索してみれば、日本に和暦があるようにタイにはタイ暦があるらしい。
釈迦入滅の年BC５４３年を元年とするようだ。
このチップス、２００５年の３月製造、賞味期限は２００５年１１月ってことらしい。
４３を引けってことなんですね。

トライク

存在は知っていたが、実際に見ると奇異である。
とっさのことで確認できなかったのだが
ステアリング機構がどうなっているか、興味深いところである。

とばすね

毎日の通勤は出張先から運ちゃん付きの車を貸してもらっている。
毎朝会社まで３０分ほどの道のりである。
途中利用するフリーウェイ、運ちゃんさりげなくハンドル握ってるけど

なんとなく１４０キロ出ているんですが・・・。
ハンドルを握る＞今や２０バーツの世界。
お粗末さまでした。